スマホはau、買い物はローソン、ポイントはPonta。
でも「au経済圏って何が経済圏なの?」と疑問に思ったことはありませんか?
実は、au経済圏はpontaポイントを中心とした、auをはじめとする通信だけでなく、電気・金融・ショッピングまで連携して“ポイントで暮らす”仕組みが整っているんです。
本記事では、主婦目線でau経済圏の魅力と活用術を完全解説。毎日の生活に「ちょっと得した♪」を増やしたい方、必読です!
- au経済圏の全体像とPontaポイントの役割
- 通信・金融・買い物など日常生活で得する方法
- 「auマネ活プラン+」の具体的なメリット
- 光熱費・ふるさと納税など固定費への応用術
- 他の経済圏(楽天・ドコモ)との併用のコツ
au経済圏とは?|Pontaでつながる“暮らしのハブ”
Pontaポイントを軸に、au関連サービスが暮らしのあらゆる場面に広がっているのがau経済圏の特徴。実は、使ってないつもりでも“もう使ってる”人が多いんです。
au経済圏の中心サービス一覧

- 通信:au・UQ mobile・povo
- 決済:au PAY・au PAYカード
- 小売:ローソンなど(Ponta加盟店)
- eコマース:au PAYマーケット
- 補償・サービス:修理代金サポート
- 金融:auじぶん銀行・auカブコム証券
- ヘルスケア:auウェルネス
- エネルギー:電気・ガス:auでんき・ガス for au
Pontaポイントのパワー

- 200円で1pt貯まる
- auPayカードだと100円で1pt
- ローソン・マツキヨ・ケンタッキーなど街ナカで使える
- ローソンなどは時間帯で変わる!
- au PAYマーケットで最大1.5倍に交換可
- じぶん銀行・クレカ連携で自動で貯まる
KDDI資料によると、Ponta会員は1億1,947万人に達しており、日本のほとんどの方が持ってる?という感じになってます。
主婦目線のメリットは?
- スマホ代割引(スマートバリュー、自宅セット割)
- 電気代の0.5〜1.0%ポイント還元(auでんき)
- ガス代は最大5%還元(地域により異なる)
- 通信費や買い物で貯めたポイントを家族でシェア可能

「電気代でポイント貯まるって、もっと早く知りたかった…」
au PAY・じぶん銀行・ふるさと納税|家計を“回す”ポイント活用術
毎月の支出をただの“消費”にしない。Pontaを貯めて使って、さらにお得に回すテクニックを紹介します。
食費・日用品でお得にPontaを貯める


- ローソン:お試し引換券で50%以上の還元率も
- マツキヨやライフォートでも使える
- 毎月5・8・15・25日は「たぬきの吉日」で最大4.5%還元(au PAY)
「ローソンの引換券だけで毎月スイーツ代浮いてる」なんて声、もはやあるある。
au PAYマーケット×1.5倍交換をフル活用
- 通常ポイント→au PAYマーケット限定ポイントに1.5倍交換(上限500P/月)
- 誰でも1.1倍交換は10万Pまで対応
- 日用品、グルメ、ギフトまで幅広く対応



「ポイントが1.5倍交換って、実質33%オフってことだよね?…買うわ」
auじぶん銀行&クレカ積立の“放置型お得”


- クレカ積立(2025年1月開始)で最大1,000P/月(還元上限)
- ゴールドカード利用でスマホ代+9%還元



新NISA初心者の方はauPayゴールドカードのクレカ積立で
月5万円積立すると1年間での最大は18000ポイント付くととんでもない額



「“積立するだけでポイント貯まる”って聞いて即申し込んだ」という声、多数。
au経済圏は通信だけじゃない!日常に直結するサービスが連携しています。
主婦にうれしい“金利UP×ポイント還元”の仕組み


「預金してるだけ」で金利0.21%って、今どきかなりの好条件!
さらに
- auマネ活加入特典→ +0.05%
- au PAYアプリとの口座連携 → +0.05%
- au PAYカード引き落とし口座に設定 → +0.05%
- auカブコム証券と連携 → +0.10%(マネーコネクト)



「銀行アプリより“じぶん銀行アプリ”開く時間が増えてしまった(笑)」



100万円預けたとすると、年4000円(税引後)もらえるって他の銀行の定期の金利より多い
auマネ活プラン+とは?|通信+金融で“お金の流れ”を味方に
スマホ代、電気代、投資も“auでまとめる”とポイントがザクザク。「通信会社のサービス、こんなに広がってたんだ」と驚くはずです。
月額制だけど、上手く使えば年間数万円レベルで回収可能。
- 通信料金の支払いをau PAYカード・じぶん銀行に設定 → 300P
- au PAYカードを利用 → 最大400P
- auじぶん銀行口座を保有 → 300P
- クレカ積立で投資信託購入 → 最大1,000P(2025年1月〜)
- 円普通預金金利が年0.51%にUP(連携3条件クリアで)
ゴールドカード併用で最大級の還元率


年会費11,000円、でも還元で回収できる人も多数。
- au携帯電話利用料に対し、通常+9%のポイント還元
- au PAYマーケットや決済での還元率もアップ
- クレカ積立、マネーコネクト利用でじぶん銀行の金利最大年0.41%に
「“通信費は経費”って気づいて、夫婦でゴールド持ち始めたらPontaが爆増」という猛者も。
au経済圏の今後と主婦が注目すべきトレンド
KDDI公式資料によると、Pontaポイントは1億人以上が利用する一大経済圏。これからの主婦生活に、ますます欠かせない存在になるかも?
Pontaポイントの存在感と今後の拡大戦略


KDDIとローソンの連携により、Pontaが生活インフラ化しています。
- Ponta会員数は1億1,947万人(2024年10月末時点)【資料より】
- 年間発行ポイントは非公開ながら、流通・通信・金融まで多分野に浸透
- 2024年ローソンのTOBにより、実店舗との連携も加速中
「“Pontaはローソンだけ”って思ってた頃の自分に教えたい」と言いたくなるほど。
他社ポイントとの共存・競争
dポイント、楽天ポイント、PayPayポイント…その中でPontaの立ち位置は?
Pontaの利用者数は約1億2千万人
- dポイント(1億人)、PayPay(6,500万人)、楽天(1.45億人)など強敵多数【資料より】
- au PAYユーザーのQR決済利用率は11.3%(MMD研究所)
- だからこそ、au×Pontaは“日常の還元”に特化して生き残り中
「“〇〇ペイで迷子”になってたけど、最終的に“よく行くお店”で選ぶようになった」というリアルな意見が主婦層に刺さる。
Pontaポイントの“使い道”が生活の質を変える


貯めるだけじゃもったいない!ポイントの使い道にこそセンスが出る。
- 端末代・通信料金の支払いにPontaポイント充当可能(au回線限定)
- au PAYマーケット限定ポイント1.5倍交換で“実質セール”活用
- ふるさと納税・ローソン・KFC・マツキヨなど、使える場所が広がる
『“消費はau PAYマーケット、日常はローソン”がPontaユーザーの鉄板』
まとめ
au経済圏は、単なる「スマホ会社」ではなく、暮らし全体を支える“お得のエコシステム”として進化しています。KDDI公式資料からも明らかなように、Pontaポイントを核とした仕組みは、通信・金融・決済・小売にまたがり、主婦の日常生活を丸ごとカバーしてくれます。
特に注目したいのは、「auマネ活プラン+」の存在。通信費を“ただの出費”で終わらせず、ポイントで“回収しながら暮らす”時代へ突入しています。クレジットカード・銀行・ふるさと納税などをうまく絡めて、「貯めて・使って・増やす」の流れを作れれば、月に数千円レベルの得を手にするのも難しくありません。
「スマホはauだけど、ポイントは知らずに流してた…」という人こそ、このタイミングで経済圏に目を向けてみてください。毎月の固定費と“生活の質”、両方を底上げできるヒントが、au経済圏には詰まっていますよ!