「楽天経済圏」「dポイント経済圏」は聞いたことあるけど、最近よく目にする“Vポイント”ってなに?
と思ったあなた。
実はこのVポイント、三井住友カードとSBI証券を組み合わせるだけで、驚くほどポイントが貯まる優秀な経済圏なんです。しかも2024年にTポイントと統合されて、利用範囲もぐんと拡大。
コンビニ、投資、ネットショッピングまで「気づいたら貯まってた!」が叶う
お得生活の新定番です。
本記事では、そんなVポイント経済圏を初心者でもわかるように丁寧に解説。ポイ活上級者を目指すあなたの強い味方になるはずです。
- Vポイント経済圏の基本と仕組み
- Vポイントの貯め方・使い方
- Oliveアカウントの活用メリット
- 他の経済圏との違いや組み合わせ活用
- ポイ活主婦におすすめの活用シナリオ
Vポイント経済圏とは?ポイ活の新スタンダードをチェック
Vポイントは、三井住友カードとSBI証券を中心とした“ポイントで得する生活圏”。Tポイントとの統合で一気にメジャー経済圏に。
そもそもVポイントって?

「青と黄色のマーク、最近よく見るけど?」と思った方へ。2024年春にTポイントと統合し、使えるお店・サービスが大幅に拡大しました。
- 三井住友カードやOliveで貯まる
- Tポイント加盟店(ファミマ・ウエルシアなど)でも使える
- 1ポイント=1円で幅広く利用可能

「Tポイントだと思ってたら、いつの間にかVポイントだった件😂」なんて声も。
Vポイント経済圏の中心は“三井住友×SBI”
Vポイント経済圏を語るうえで欠かせないのが、三井住友グループとSBI証券の連携です。
- 三井住友カードでSBI証券の投信積立
- SBIプレミアムセレクト銘柄の投資信託を保有で最大+0.25ポイントアップ!
- Oliveフレキシブルペイカードで最大3%。(プラチナリファード:年会費33000円)
- 「Olive」経由で銀行・クレカ・証券を一体化
- ポイント投資や現金同様の使い道が可能に



「買い物だけじゃない、資産運用までポイントで⁉️」と驚く人も多いはず。
Tポイントとの統合で何が変わった?


かつての「Tポイント使えない問題」は過去の話。統合によって、次のような変化が。
- Yahoo!系サービスでもVポイントが利用可能に
- ファミマ・ガスト・TSUTAYAなどの加盟店はそのまま使える
- 共通ID(V-ID)でポイント一元管理が可能に
「Tポイントどこ行ったの問題」が「Vポイントで全部いけるやん✨」に変わりました。
ポイントがガンガン貯まる!Vポイントの“黄金ルート”
使うだけじゃ損!Vポイントは“積極的に狙って貯める”のがポイ活のコツです。
Oliveフレキシブルペイを使い倒す
三井住友銀行が提供する「Olive(オリーブ)」を使えば、クレジット・デビット・ポイント払いが一枚でOK!
- 銀行口座・カード・証券をまとめて管理
- コンビニ・飲食店で最大20%還元キャンペーンも
- フレキシブルペイで月5万円使えばステージアップ
「サブスク代だけOliveに変えたら、地味に貯まりまくってた…!」という声も続出。
SBI証券との連携で“投資しながら貯める”
積立投資がそのままポイント還元に。
- 月5万円までクレカ積立が可能
- 三井住友ゴールドカードNLなら還元率1.0%〜3.0%
- Vポイントはそのまま再投資や使うこともできる



「投信買ってるだけでポイント貯まるってズルくない?(笑)」とポイ活民にも人気。
対象店舗での“Vポイントアッププログラム”


三井住友カードを対象店舗でタッチ決済すると、最大5〜20%還元も狙えます。
- セブン・ファミマ・ローソン・マクドナルドなど
- 平常時でも最大+6.5%還元
- キャンペーンと併用で超高還元もあり
- 家族登録で最大+5%(一人につき+1%)
- Vポイントアップの利用で最大+8%
他の経済圏とどう違う?Vポイントの“賢い付き合い方”
楽天経済圏・dポイント経済圏と比べて、Vポイント経済圏は「投資&日常使い」に強いのが特徴です。
楽天・d・PayPayと比較してみた
各ポイント経済圏の強みは違います。
経済圏 | 強み | 弱点 |
---|---|---|
楽天 | 通販・SPU・楽天証券 | 改悪が続き不安定 |
dポイント | ドコモユーザー向け優遇 | ドコモ非契約者は恩恵が少ない |
PayPay | 街中決済に強い | 投資との連携が弱い |
Vポイント | 投資・銀行と密接、安定した還元 | 店舗数は楽天より少ない |
主婦目線では「V=投資と貯蓄に強い、新定番」と覚えてOK!
まとめ
Vポイント経済圏は「三井住友カード × SBI証券 × Olive」という構成で、買い物も投資もお得になる次世代のポイ活スタイルです。
特に2024年のTポイント統合により、従来の使いにくさが一掃され、主婦にとっても“家計の味方”として定着しつつあります。
さらに、クレカ積立やVポイントアッププログラム、Oliveの多機能アカウントなど、活用方法は多彩。楽天・d・PayPayなどの他経済圏とも使い分けることで、よりお得な暮らしが実現できます。
もし今「どのポイントを使えばいいの?」と悩んでいるなら、Vポイント経済圏は“始めやすくて続けやすい”ポイ活の新定番。まずは三井住友カードを作るところから始めてみましょう。気づけば、あなたの財布も“V”のチカラでふっくらしているはずです!