2025年の春、今年も松屋フーズから株主優待が届きました。
今年も…食事券が10枚!つまり10回、タダで食事できるってこと。
しかも松屋だけじゃなく、松のややマイカリー食堂でも使える万能券。
これ、正直“外食生活の救世主”レベルです。
私は10年以上株をやってますが、使って得する優待として松屋はトップクラス。
個人的には飲食チェーンでNo.1の株主優待だと思っています。推したいから株を買っているのか、株主優待で推しているのかと自分でもわかりません(笑)
この記事では、そんな松屋フーズの株主優待のリアルな魅力を、体験談やSNSの声を交えて紹介します。
- 松屋フーズの株主優待の基本情報(2025年版)
- 優待券が使える店舗とお得なメニュー例
- 実際の使い方と注意点
- SNSでの評判や口コミ
- 筆者おすすめの節約術としての活用法
松屋フーズの株主優待とは?
松屋フーズの株主優待は、年1回(3月末)の権利確定で、100株以上の保有者に食事券10枚が届きます。
これだけで約10,000円分の食事が無料になると考えれば、かなりの高還元。
松屋グループの対象店舗なら、定食や丼もの、カレーまで幅広く使えるのも魅力です。

- 必要株数:100株(約60万円)
- 1年以上の継続保有が条件になりました
- 優待内容:食事券10枚(1食=1枚)
- 使用可能店舗:松屋・松のや・マイカリー食堂など
- 有効期限:約1年(例:2026年6月末まで)

高配当ではないけど、優待の実用性はピカイチ。コスパ派には超おすすめ銘柄です。
どんなメニューに使える?おすすめはコレ!
優待券は「店内飲食」に限り使用可能で、券売機ではなく店員さんに直接渡す方式。
使えるメニューの幅が広く、選ぶなら定食系が圧倒的にお得!
例えば、期間限定ですが「国産雪国育ち厚切りトンテキ定食シャリアピンソース」や「うなたま丼」、松のやだったら「大麦豚”厚切り鬼おろしポン酢ロースかつ定食」、マイカリーだったら「ロースかつオムレツ欧風ビーフカレー トッピングチーズ」など、価格帯が高めのものを選ぶのが吉です。









「旦那は定食系狙い撃ちで元取れる」



うちは基本“松のやの定食狙い”。1000円オーバーが多く、トンカツ定食が無料で食べられる優待って、あんまり他にないんですよね。
使い方の注意点は?やらかしがちな落とし穴
いくら便利でも注意点を知らずに使うと損することも。
たとえば、優待券は店頭の券売機では使えません。
入店したらカウンターで、オーダー時に店員さんに渡すのがルール。
事前にメニューを確認し、裏面に記載しておくことで焦らず注文できます。
※トッピングなども初めからメニューについているものは注文でき、例えば上にも書いたチーズのトッピングなどはマイカリー食堂のメニューにあります。


- 事前に優待券の裏面の記入欄に希望のメニューを書く
- 入店後、カウンターで従業員に渡す
注意点としては松屋フーズのアプリで注文ができないので店頭での注文のみとなります。



私も昔、業態が増えるたびに注文方法を迷ってしまう…。年を重ねた今は堂々と従業員に尋ねられますが(笑)
節約にどう活かせる?主婦目線でのリアルな使い方
この優待、ただの“牛丼タダ券”ではありません。
家族の外食費を大きく節約できるリアルな戦力になります。
例えば月2回松屋フーズのチェーン店での外食にすれば、1人前あたり1000円~1500円が浮くと考えると、計10回で10,000円~15,000円の価値になります。



「優待あるだけで“外食OK”ってなるのありがたい」
「NISAで家族全員で持てば、4人で40枚」



家族で株主優待をもらうと、より分かるお得感!
松屋フーズの株主優待は、**シンプルだけど破壊力抜群の“実用優待”**です。
年に10食、松屋グループで外食が無料になる恩恵は、家計にもメンタルにも大きな支えに。
物価が上がる今こそ、この優待のありがたみが増しています。
「投資=お金を増やす」だけじゃなく、「生活を楽にする」のも大切。
外食派の方には、間違いなくおすすめできる1銘柄です。
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