7月23日の株式市場は“関税合意”というビッグニュースで大きく揺れました!
トランプ前大統領が再登場し、日米関税の見直しが合意に至ったことで、世界中の投資家が「おっ、これは期待できるぞ…!」と色めき立っています。
私のNISA口座も、先月のマイナスからググッと回復。
正直ちょっと不安だったけど、やっぱり“投資は焦らず待つ”が基本なんだと改めて実感しました。
今回は、そんな7月の運用記録を公開しつつ、今後どうしていくべきか?
私なりの振り返りと戦略もまとめました。NISAデビュー組の仲間たち、ぜひ参考にしてください♪
- 新NISAの7月運用状況(リアルな数字付き)
- 評価益が出た資産クラスとその理由
- トランプ関税合意の影響と今後の見通し
- SNSで話題になっている投資家の反応
- 筆者の今後の資産配分戦略
資産評価額と利益が回復!7月のポートフォリオを公開
7月24日時点でのNISA全体の評価額は【1,082,876円】、評価益は【+104,991円】と好調でした!前月からの回復要因はズバリ「米株高」と「日本株の急騰」。特に日本株(NISA枠)が【+74,080円】の含み益に。積立NISAでもコツコツ投資してきた分が【+30,805円】とようやく芽を出し始めました♪

- 評価益はトータルで10万円超え!
- 日本株が大幅プラス。やっぱりタイミング重要?
- 積立NISAも堅調に成長中

「やっと含み益になった!長かったー!」



私も4月に一部損切していましたが、やっとプラスに転じました。
同じような新NISA組の方が多数いるのではw
投資信託ポートフォリオをどう見る?


実は私の投資信託のポートフォリオの資産構成は、先進国株式が70%を占めています。
一方で、債券やリートは各3%、国内株式は7%。つまり…かなり“攻めたポートフォリオ”になってます(汗)。
結果として損益率は【+5.7%】ですが、このままだと相場急落に弱い構成。目標比率とのズレも気になるところ。
これは分散投資をはじめたのが4月なので、それまでに積み立てていた先進国株のS&Pやオルカンを手放していないことが原因でもあるんですが。



そろそろ分散投資の比率を変えていったほうが良い?
積立額はほぼ一定なので大丈夫?
トランプ関税合意の影響は?市場が歓迎ムードのワケ
今回の上昇のきっかけは「日米関税の合意」で、日本株の大幅上昇とダウの大幅上昇。
ハイテク株中心のナスダックやS&P500は最高値を更新し、このまま全世界株が好況?
関税という“障壁”が低くなることで
「企業が儲かる→株価も上がる」という超シンプルな理屈です。
- 関税の緩和は世界の貿易に好影響
- ハイテク株や輸出株に追い風
- 投資家心理が一気に好転(これが大きい💡)



自民が結構議席をとって日本はやっぱり変わらないな~
ってところからのトランプ関税合意って



政治ってほんと株に影響ありますね…。
やっぱりニュースは毎日チェックしないと損だと実感しました。
今後の戦略|リスク分散と積立継続がカギ!
現時点では全体的に好転しましたが、最高値を更新していく状況で「今が天井?」という不安もあります。
だからこそ大事なのはリスク分散と積立の継続。
私も偏りを修正しつつ、毎月の積立は変えずにコツコツ続けます。
急落しても慌てず、“安く買えたチャンス”と思える心構えを持ちたいですね。



暴落はいつか来る。
それでも“続ける力”が、未来の資産を守るのだと信じてます!
7月は株式市場にとって明るい材料が多く、NISA口座も大きくプラスで終えることができました。
でも浮かれてはいけません。
ポートフォリオのバランスや、経済ニュースの意味を理解しながら、一歩ずつ着実に投資を続けることがやっぱり一番大事ですね♪
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