「ポイ活、どこまで進化するの…?」と思わず声が出た2025年5月29日、dポイント経済圏にとって大きなニュースが飛び込んできました。
なんとNTTドコモが、住信SBIネット銀行を子会社化するという発表。
これにより、d払い・dカードに加えて銀行機能まで一体化される“ドコモ経済圏”が本格始動することになります。
楽天経済圏やau経済圏に並ぶ存在感を放ちつつあるdポイント経済圏ですが、今回の提携で何が変わるのか?
お得になるってどういうこと?主婦目線で分かりやすく、かつポイ活経験者としての視点も交えて解説していきます!
- dポイント経済圏の最新ニュースと提携内容
- 住信SBIネット銀行との連携がもたらすメリット
- 楽天・au経済圏との違いと強み
- 主婦や家計管理に嬉しいポイント活用術
dポイント経済圏に激震!住信SBIネット銀行の買収ってどういうこと?
dポイントユーザーなら無視できない今回のニュース。ドコモが住信SBIネット銀行を子会社にすることで、経済圏の“完成形”に大きく近づきました。これにより、スマホ・決済・クレジット・証券・銀行が1つの流れに乗ることになります。
そもそも「経済圏」ってなに?
経済圏とは、同じグループ内のサービスを使うことで、ポイントがたまりやすく、使いやすくなる仕組みのこと。楽天やauもこれで人気を集めています。
- 買い物・光熱費・投資まで同じグループで完結
- ポイントが共通で貯まる・使える
- キャンペーンが連動するのでお得になりやすい
- 支払い履歴などが一元化できて家計管理もラクに

「楽天はポイントめっちゃ貯まるけど、アプリがごちゃごちゃすぎて疲れる…」



「わかる!私も最初は“このボタンどこ?”状態でした。でも慣れると手放せないんですよね、あの還元率は(笑)」
dポイント経済圏の最新図解:何がどうつながってる?
今回の住信SBIの参入で、ドコモ経済圏は楽天やau並みに“完成度が高い”構成になります。どこでdポイントが活躍するのかを見てみましょう。
- dカード(クレカ)での支払い → dポイントが貯まる
- d払い(スマホ決済)でスーパーやコンビニでも使える
- dポイント投資や証券との連携あり(マネックス証券)
- 住信SBIネット銀行での支払いにも連携予定



「dポイント、毎月自動で入ってくるし。今度は銀行まで…もう給料ここに振り込みたい(笑)」



「いやもう“d通帳”作って、生活費も貯金もまとめたくなる気持ち、めっちゃ分かります!」
住信SBIネット銀行って主婦にとってどう便利?
ネット銀行って使いにくい?いえいえ、住信SBIは“主婦フレンドリー”な使い方ができる銀行です。
- アプリが見やすくて操作がかんたん
- ATM手数料が無料回数あり(条件達成で)
- 定額自動送金・貯金機能が便利
- 口座別に「○○費」など名前が付けられて家計管理が楽



「子ども費・旅行積立・推し費って口座名にして使ってますw」



「“推し費”最高ですね(笑)住信SBIの口座名編集、あれ便利すぎません?家計簿アプリより好きです」
ポイ活上級者が見る!dポイント経済圏の魅力とは?
ドコモ派のポイ活上級者が、今後さらに注目する理由。それは「dポイントの出口戦略」の多さです。
- d払いで全国のドラッグストア・コンビニで消化できる
- Amazon・メルカリでも使えるルートが存在
- dポイント投資で“使いながら増やす”が可能
- 今後は銀行振込や公共料金の支払いも視野に?



「ポイント投資して増えたの初めて(笑)現金より増やせる可能性あるとか天才?」



「ほんとそれ!“勝手にポイント貯まって、それが増える”って、主婦の夢が詰まってるんですよ」
楽天・au経済圏と比べて、dポイント経済圏はどこが強い?
「結局どこが一番お得なの?」という疑問に答えるため、主婦目線で比較してみました。
比較ポイントで見るdポイント経済圏の実力
- 楽天:ポイント還元は高いが、改悪も多く迷子になりがち
- au(Ponta):金利優遇があり、じぶん銀行連携が魅力
- dポイント:シンプル設計+ドコモ利用者なら貯まりやすい
- 今後は銀行や証券との自動連携が進めば“超便利化”へ



「楽天はお得だけどアプリ使いこなせない」「d払いはUIがラクで初心者向け」



「そうそう、ドコモ経済圏は“とっつきやすさ”が武器。複雑なのは続かないってリアルありますよね」
主婦にうれしい「家計×dポイント」活用術
日々の生活の中でどうdポイントを使いこなせばいいのか?買い物や光熱費の支払い、子どもの学費などの活用術を紹介。
- 毎月の電気・ガス・水道をdカード払いに
- d払いのキャンペーンで食品を買ってポイント二重取り
- マネックス証券×dポイント投資で資産運用デビュー
- 子育て家庭向けの「おむつ・ミルク」支払いをd払いで



「おむつ買うだけでポイントつくの神」「公共料金払いdポイント貯まるとか意味わからん(嬉しい)」



「“育児で忙しいのに勝手にお得になる”って、本当にありがたいんですよね。もっと広まってほしい…!」
まとめ
dポイント経済圏は、これまで「通信+決済+ポイント」が強みでしたが、今回の住信SBIネット銀行の子会社化により「銀行・資産運用・家計管理」の軸まで手に入れることになります。
ポイ活目線で言えば、今後は「貯めて・使って・増やす」のすべてがドコモの中で完結するような仕組みが生まれそうです。
楽天やauと比べて“分かりやすさ”と“手間の少なさ”が魅力のdポイント経済圏。
特に主婦層にとっては、子育てや家事の合間に効率よく家計改善できるツールとして、今後ますます注目される存在になっていくでしょう。
dポイントをただの「オマケ」として使う時代は終わり。これからは家計の“メイン武器”にしていく時代です!
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